ゴミ屋敷を片付けるだけでなくハウスクリーニングで徹底的にキレイにするメリット【岩手県・一関・盛岡・北上】
2023/11/30
こんにちは。
岩手県の一関や盛岡を中心にハウスクリーニングを行っている「kireie(キレイエ)」です。
ゴミ屋敷というとニュースの中の話といったイメージがありますが、その件数は意外と多く、何科のきっかけで自身の住んでいる家や遠方に住む家族の部屋がゴミ屋敷になる可能性もあります。
足の踏み場もないほどのゴミや不用品で溢れ返っている状態では、とても自分自身で片付けられないはずです。
そこでおすすめなのが「ゴミ屋敷清掃」なのですが、「ハウスクリーニング」も同時に行うことをおすすめします。
いったいなぜゴミ屋敷清掃とハウスクリーニングを同時に行うべきなのでしょうか?
この記事では、そんな「ゴミ屋敷を片付けるだけでなくハウスクリーニングで徹底的にキレイにするメリット」について解説していきたいと思います。
ちょっとしたきっかけでゴミ屋敷状態になってしまうもの
「ゴミ屋敷」というと、どこか自分自身とは関係のない問題のように感じてしまいますが、実際には身近な問題であると言えます。
・遠方に住む両親や祖父母が他界して家に行ってみたらゴミ屋敷状態だった
・病気や怪我で動きにくい期間があり、徐々にゴミが溜まりゴミ屋敷化してしまった
・鬱病などの精神疾患で片付けや掃除をする気がなくなり、ゴミ屋敷化した
・仕事が磯が過ぎて掃除する余裕がなくゴミ屋敷となってしまった
このように、何かのきっかけで自宅がゴミ屋敷化したり、家族の家がゴミ屋敷化しているなんていうことは起こりえるのです。
そう、けっしてゴミ屋敷問題は対岸の火事ではないのです。
ゴミ屋敷を片付けるだけでなくハウスクリーニングで徹底的にキレイにするメリット
ゴミ屋敷となっている状態ならば、「元に戻さなきゃ」と考えるのが正常であり、そのために動き出す必要があります。
しかし、ゴミの多さにもよりますが自分1人で元の部屋の状態に戻すのは非常に難しいはずです。
「このままじゃまずいと思って片付けを始めてみたけど結局挫折してゴミ屋敷を改善できなかった」といった可能性も大いにあります。
そのため、ゴミ屋敷の片付けは自身で行うのではなく「ゴミ屋敷の清掃可能な業者」に依頼することをおすすめします。
当然ながら費用はかかりますが、その道のプロが次々にゴミを処分してくれるので、早急に不用品やゴミがない状態に戻してくれることでしょう。
しかし、可能であるならば、ゴミや不用品を撤去するだけでなく、ハウスクリーニングでピカピカにするべきだともいえます。
費用は高くつきますが、長期的な視点で考えればその選択肢を実行した方が良い未来が待っているはずだからです。
メリット①「キレイを維持しなければ」という意識が高まるから
不用品やゴミを撤去した状態では、元の部屋には戻ったものの、再びゴミ屋敷化する可能性は意外と高いものです。
数ヶ月後、半年後に依然と同じようなゴミ屋敷となっている可能性も高いといえます。
しかし、ゴミ屋敷を片付けハウスクリーニングで部屋中をピカピカにすれば、「このキレイな部屋を汚したくない」といった感情が芽生えるはずです。
それまではキレイな部屋を維持する意識がまったくなかった状態から、ゴミをゴミ箱やゴミ袋に捨て、ゴミの日にゴミ出しするようになるかもしれません。
意識することで人は劇的に行動を変化させられるので、ハウスクリーニングがきっかけとなりゴミ屋敷化の問題から離れられます。
メリット②キレイな状態は人の集中力や記憶力などを高めるため
この「お掃除コラム」内で何度も使っている言葉に「脳は秩序を好む」というものがありますが、ハウスクリーニングを自視しピカピカになった部屋は、脳にとって最適な状況となります。
集中力や記憶力はMAXの状態に近づき、ストレスの少ない平穏な毎日が送れます。
睡眠にとっても最適な環境となるため、寝不足になる確率も下がりますし、睡眠の質自体もUPすることでしょう。
要するに、自分自身にとってベストな状態となれるわけです。
ベストな状態であれば、ゴミ屋敷化するような行動はとらないはずです。
怪我や病気を抱えている場合は例外ですが、それ以外の状況下では部屋がキレイならば行動力に溢れそのクオリティも高くなるため、必然的に部屋もキレイに保てることでしょう。
まとめ
今回は、「ゴミ屋敷を片付けるだけでなくハウスクリーニングで徹底的にキレイにするメリット」について解説してきました。
ゴミ屋敷を片付け業者に依頼するのも良い選択ですが、さらに環境を良くするためにはハウスクリーニングも同時に行った方が良いといえるでしょう。
我々「kireie」であれば、ゴミ屋敷の片付けとハウスクリーニングを一括でお引き受けすることが可能です。
岩手県にお住まいがあり、ゴミ屋敷で悩んでいる方は、ぜひ「kireie」にお声がけください。